ハンマー投げ室伏広治がアスリートの自己管理不足にグサリ

ケガを知る, トレーニング

スポーツを熱心に取り組んでいる人には悩ましい問題かもしれません。

プロスポーツ選手を目指して頑張ってきても、現役が永続的に続くわけではありません。いつかは引退して第二、第三の人生を送っていかなければならない状況に陥ります。これは逃げられない現実です。室伏広治選手が現代のアスリートの自己管理不足にグサリと刺さる言葉を残しています。

「今、一番日本のスポーツ界に足りないことがアスリートの自己管理。全部、トレーナーやその機関に任せっきりになってしまって自分が関与してない」 近年トップ選手の環境は改善の一途。専属トレーナーや栄養士を抱え、必要なサポートをすべて受ける選手も多い。ライバルの情報は専門のデータ班が収集&解析し、体に異変があれば医科学スタッフが飛んでくるといった状況だ。東京五輪が決まり、この流れが加速することが予想されるなか、室伏は至れり尽くせりの支援の裏に潜む危険をあぶり出した。 有名になる前は参戦を断られても海外の大会に単身乗り込み、道を切り開いた室伏は交渉能力の重要性も強調。サポートに甘えてしまうと競技を引退し、第2の人生を歩もうとする時も路頭に迷いかねないという。「人任せにしているがために、自分が極めてきたものがないという状況になってしまう」と警鐘を鳴らした。 理想は選手と指導者がイーブンな関係。選手には「丸投げをするのではなく、主体性を持ってやること」、監督やコーチには「アスリートが自立した考えを持てるようにしてあげること」と役割を説いた。

情報源: ハンマー投げ・室伏が指摘するアスリートの自己管理不足 (東スポWeb) – Yahoo!ニュース
室伏広治選手のような素晴らしい選手でも、苦労した時代があったのです。その経験が今の生活でも活かされているという体験から、このように述べているのではないでしょうか。

スポーツ現場を支える医療スタッフは非常に増えています。それに伴い、自分の体を自分で管理するという選手は減少傾向にあります。医療現場が過剰に選手に対して何から何まで手を差し伸べる。このような状況は本当に幸せなことなのでしょうか?どんなスポーツでも状況判断能力は問われます。日常生活から判断力を養うことを怠っていては、プレー中でもあまりよいパフォーマンスができなくなってしまうのではないでしょうか?

 

スポーツ選手でも、その競技で一生食べていけるという人はほんの僅かです。

あなたはその中の一人を目指すのであっても、他人の力に頼りすぎず自分の力で解決する術を普段から身につけておく必要があるのではないでしょうか?

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で