痛い!テニス肘の痛み改善トレーニング法とは?!

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テニス経験者であってもなくても、肘の痛みを感じる方は多いはず。長年苦しめられている方も多く、日常で起こる痛みとして一般的な症状です。

目次

  1. テニス肘とは?
  2. 遠心性トレーニングンが効果的?
  3. 主な治療法とは?

テニス肘とは?

テニス肘。肘の使い過ぎと言われることも多いですが、正しくは手首の使いすぎといったほうがよいでしょう。肘の外側(手のひらを上にした状態で体の外側になる肘の痛み)は主に短橈側手根伸筋の起始部が肘外側で障害されて生じると考えられています。 この短橈側手根伸筋は手首を伸ばす働きをしています。(手の甲側に手首を曲げる動き)

テニス肘について概要をしっかり学びたい方は一番下に動画がありますのでそちらを参照下さい。

フォアハンドで肘の内側に痛みが出るものをフォアハンドテニス肘。バックハンドで肘の外側に痛みが出るものをバックハンドテニス肘と言います。(内側を野球肘、外側をテニス肘と言うこともあります。ちょっと、ややこしいですね。)テニスで起こらなくても、日常生活動作で起こることも多々あります。

 

遠心性トレーニングンが効果的?

MEDLEYさんの記事でこのような記載がありました。記事の内容から、ここで言うテニス肘は「バックハンドテニス肘」について言われています。

研究グループは、筋力トレーニングの違いによる痛み改善の効果を検証するために、テニス肘の患者120人を対象として、遠心性の筋力トレーニングを行うグループと求心性の筋力トレーニングを行うグループにランダムに分け、12ヵ月後までの痛みの改善を調べました。求心性トレーニングは、椅子に腰掛けた状態で肘掛けに腕を置き、水の入ったボトルを持ち上げるように動かすものとし、遠心性トレーニングは、持っているボトルを落とさないように下におろすものとしました。トレーニングとしては両グループとも、自宅での自主トレーニングを3ヵ月間行いました。情報源: テニス肘の痛み改善に、より有効な筋力トレーニング法 – MEDLEYニュース

この検査の結果、遠心性トレーニングの方が効果的と記事には記載があります。しかし、この「遠心性トレーニング」という言葉が馴染みがないようですので少し解説をします。

画像出典:http://shop.plaza.rakuten.co.jp/auc-suzaki/diary/detail/201210290000

遠心性トレーニングとは、エキセントリック収縮のことです。

遠心性トレーニング=エキセントリック収縮

求心性トレーニング=コンセントリック収縮

となります。バックハンドテニス肘に効果的だと記事内で説明されているトレーニング法だと、手の甲を上に向けた状態でボトルを持ち、ボトルが落ちないように下ろす動作のことです。エキセントリック収縮は負荷が軽くても地味でキツイトレーニングです。肘の痛みと相談しながらゆっくりやりましょう。動きのイメージができない方は下記動画を参照下さい。

 

テニス肘についての詳しい動画

テニス肘に効果的とデータがでたトレーニング法(に似ているもの)

※痛めている時には無理をしないで下さい。動画は負荷の高いものを使用しています。

 

主な治療方法

例をあげますが、その時の症状によって出来るものが異なりますので自己判断で行うのは注意が必要です。

  • 安静にする
  • 手首のストレッチを行う
  • 局所を冷やす
  • シップを貼る
  • 上記のトレーニングを行う
  • ステロイド注射を行う
  • 電気治療を行う

などです。ケガは基本的には休ませなければ治りません。どうしても大会に出たい、プレーしながら少しでも痛みを軽減したいと言う方はエルボーバンドという選択もありますが、プレーしながらだと症状が長引く可能性も頭に入れなければ悪化してしまう場合もありますので注意が必要です。

 

痛みが出たら無理はしない。これはどんなケガでも言えることです。我慢は禁物です。

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by カエレバ

 

by カエレバ

 

*このウェブサイトで記載している内容は特定の治療法や医学的知識を推奨するものではありません。また、診断・治療行為ではありません。適切な医療機関で受診の上症状をご確認下さい。本サービス上の情報や利用で発生した損害等に関して、弊社は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。

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